#平成生まれの平成最後の夏が究極にエモかった

こんにちは!平成2年生まれののり氏です。

久しぶりの雑記です。

最近ツイッターでは「#平成最後の夏」というハッシュタグで盛り上がっていたり、平成生まれ世代の連帯感が日々増しましになってきていますよね。

そんな平成最後の夏に宮田村の祇園祭に初めていってきました。

 

祭りってなんかエモい。

 

平成最後の夏の祭りとか超エモい!

 

 

そんなエモーショナルな気分に浸ることができたのでその時の情景なんかを綴っていきたいと思います。

宮田の奇祭「祇園祭」とは

お神輿を跡形がなくなるまで神社の階段から投げ飛ばすことから奇祭と呼ばれているそう。

そしてその壊した神輿の破片にはご利益があるそう。神様の欠片だもんね。ご利益ありそうだわ。

何がエモいかってそりゃもう全部

あたりは夕暮れ時で空には真っ白な半月が上っている。

お祭りへ足を運ぶ人の顔は、昼間の暑さから少し解放され、時々ふく心地よい風を受けていくぶん涼しげだ。

 

(でも昼間よりは暑さ落ち着いたけど夜も暑かったな…)

 

浴衣姿で目一杯めかしこんでいつも以上におしゃれにしている中学生くらいの女の子を前に、妙にテンションが上がってる中学生男子。

 

(見りゃわかるよ好きなんだr)

 

好きな人と一緒に祭りを周るっての超絶エモいしなんか頭が痒くなる(笑)

辺りが暗くなるにつれ、商店街の提灯がぽっかりと灯りいつもの街が異空間に変わったようだ。

打上花火、家から見るか

夜半ばになってきたので神輿を見ずに帰宅。

帰宅と同時にものすごい近くで花火の打ち上がる音が聞こえ、思わず玄関から飛び出ると。

 

真ん前に打上花火がみえた。

 

本当に目の前に。

 

こんなにしっかり何の視界の遮りもなく花火を見たのは何年ぶりだろう。

 

一発一発、間隔を明けながらゆっくりマイペースに上がりつづける打上花火。

(結局一時間くらいコンスタントに打ち上げてた)

 

ドン!と花火が弾ける音が心臓に響く。

 

弾けた花火の残滓がキラキラと夜の空に消える。

 

水を張った田んぼにその一部始終が映し出され、本当に美しいと思った。

 

そんな風に何かの情景に対して溜息が出るほど美しいと感じたのはいつぶりだったろう。

 

都会にいたころは花火と言えば「想像を絶する人混みと帰りの満員電車」が必ずセットでついてきたけど。

そんなものとは全く無縁な田舎の花火。

帰りも徒歩。人はまばら。

来年は「ビールと椅子を用意しよう」と旦那と約束して帰路についた。

まとめ

書いてて恥ずかしくなるくらい、昨日の情景をエモく書いてみました。

それくらい昨日は色々感じられた日でした。

あなたも平成最後といういつもと違った視点でこの夏を満喫してみてはいかがでしょうか?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。