今回は、私が神奈川県の川崎市から長野県の宮田村への引っ越しをした際の体験談を書いてみたいと思います!
業者は「ハート引越センター」
長距離の引っ越しということで「流石に無名の業者に頼むのは…」という思いもあり、今回はハート引越センターという引っ越し業者を選びました。
ハート引越センター自体はあまり耳にしたことはなかったけど、全国展開している大手の引越会社です。
ハート引越センターは引越優良事業者に認定されています。
引用元:ハート引越センター
事前に引っ越し料金の見積もりをとるために、営業のメガネのお兄さんに家に来てもらい、家の中の家具やモノの量を見て料金がどれくらいかかるかを見てもらいました。
超余談だけど、この眼鏡のお兄さんがダーリンハニーの吉川さんにそっくりで旦那と二人でそわそわしてたのは秘密。
引っ越し時期も見積りの翌々週に設定したため、お兄さんにはかなり頭を悩ませてもらっちゃったんだけど、何とか4月25日に引っ越し日を設定。
無理なお願いも聴いてくれる対応の良さもいいなと思い、ハート引越センターにお引越しを最終的にお願いしました。
引っ越しは2日工程
神奈川から長野間では、一日では引っ越しができないため2日間の工程となりました。
1日目は出発地で荷詰め、発送まで

引っ越し当日は、お昼過ぎから引っ越し業者に来てもらい荷詰めをしてもらいました。
業者は一日目で引っ越し先の近くにあるセンター(長野県内では塩尻にセンターがある)まで荷物を運び、翌日新たな人とバトンタッチするようです。
退去時の立会いが管理会社の都合上出来なかったため、後日書面でやりとりし敷金の精算と鍵はあとから返送しました。
私達も1日目のうちに長野県に入り、その日は隣の駒ヶ根市の旅館で夫の家族と一緒に一泊しました。
2日目に引っ越し先で搬入
朝9時過ぎから引っ越し業者が到着し、搬入作業開始です。
時間よりちょっと早めに到着してもらってテキパキと家具や家電を設置してもらいました。
夫の両親にも手伝ってもらい午前中の早い段階でおおかた引っ越し作業が完了しました。
しかし、このとき困ったのが搬入作業で出たゴミを入れるゴミ袋。
宮田村(上伊那地域)は指定ゴミ袋があり、しかも役場から配布されるゴミ袋券がないとスーパーやドラッグストアでゴミ袋が買えません。
【長野上伊那地域のゴミ袋事情】
・ゴミ袋を買う時はこの券がないと買えない(袋代金は別途現金で払う)
・毎年度末に支給
・世帯人員によりチケットの枚数が変わる(3人世帯で9枚支給)
・なくなり次第1,500円で購入他の自治体はどんな感じなんだろ。
本当こっちのゴミ袋高くて泣ける。 pic.twitter.com/B0w6VR5Tav
— のり氏@信州宮田村移住 (@dannyome_com) August 30, 2018
私たちは引っ越し搬入作業が終わったあとから役場にいって転入の手続きをしてそこでようやく貰えました。
可能なら、引っ越しが作業が始まる前にゴミ券をもらっておくといいかもしれません。
我が家の引っ越し料金は…
神奈川県川崎市から長野県の宮田村への引っ越し料金は…、
約25万円でした。
家族3人で、かなりものが少なかった(見積もりに来てくれたお兄さんに驚かれた)おかげもありこの金額で済ませることができました。
うちはベッドもないし、大きな食器棚とかもなかったし、家電は一人暮らしサイズのものばかりだったのが功を奏したかな?
ということで、今後長距離引っ越しをされる方の参考になれば嬉しいです。
コメントを残す