大人になってからの友達作りって、意外と大変だと思うことはありませんか?
わたしは知り合った人と友達になると感じるまでに結構な時間がかかるタイプなんですが、
社会人になってからできた友達と呼べるような人が少ないんです。
そして長野に移住なんかしちゃったもんだから、人間関係はリセットされ、移住してきた当初は知り合いも友達もいないという状況でした。
しかし、あることをしていたおかけで長野に移住してきてから、いろんな方向の人と出会いつながることができました。
今回は、新たな土地で生活していく上でどうやって人と出会い、繋がっていくかをわたしの体験談からまとめてみたいと思います。
わたしの場合…
この3つから地域の人と知り合いつながりを持つことができました。
- ツイッター経由
- 地域のイベントに参加
- 保育園つながり
因みにわたしの属性は子持ち主婦という立場なので、保育園という地域情報を得るにはうってつけの太いパイプとつながることが容易でした。
でも独身の方や子どもがいない方だったら、保育園とつながるということはほぼないですよね。
ということから全ての人にオススメしたい移住した地での人とのつながり方は、SNS・ブログから、または地元のイベントに参加してつながるということになります。
SNS・ブログでつながる
SNSもブログも、よそから来た移住者であるならばやっておくべき必須事項ですね。
長野県に移住してきてから、ツイッター経由でお会いした人が何人もいました。
お会いした人すべて友達になったということではありませんが、どの方との出会いも自分にとってめちゃくちゃ刺激になったことは間違いありません。
あとは一度つながっておくとまたどこかで~ということにもなるかもしれないしね。
ツイッターのフォロワーさんでなかほしさんという千葉県から長野県松本市に移住された方も、同じように思われていました。
以下ブログから引用させてもらいました。
このブログやTwitterを見て、やり取りして頂いた方が多く、ちょっとしたことをつぶやいたりすると、教えてくださったり。
信州移住仲間(勝手にそう思ってます)の方々も、同じように感じているようです。
そして、移住の先輩方に読んでいただいてることも多いようで……見守られているような、そんな暖かさを感じています。
そして、お会いできた人もいたり……感謝感謝です。
移住を考えている方にお伝えしたいのは、可能な限りブログやTwitterやった方がいいということです。
長野県内の移住者さんや地元の方がいろいろと教えてくれたりすることは本当に多くて。
地域の情報をより知るという意味でもSNS(特にツイッター)はやっておいて損はないと思います。
地域のイベントでつながる
地方でも面白そうなイベントは結構やっています。
アンテナを張り巡らせて積極的に思い切って参加してみるといいと思います。
あと、イベントに参加するといっても、自分から内に入っていくことも重要。
つまり主催する側に入っていくということです。
わたしも先日、宮田村で行われたふれあいフリーマーケットというイベントにボランティアとして参加しました。
昨日のふれあいフリマ、ボランティアとして参加させてもらったけど楽しかった〜。
フォロワーさんにも会えたり、ブログ見てくれてる人にも出会えたり、フリマ欲も芽生えたり🌱
出店するのもちょっとやってみたいな〜🤤— のり氏@長野宮田村移住ブロガー (@dannyome_com) November 10, 2018
このときは偶然にもブログを読んでくれている方に出会えたり、フォロワーさんに出会えたりと嬉しいつながりも持つことができました。
思い切って行ってみてよかった。
ゆるくて程よい距離感を保ちたい
わたしの人間関係に対してのスタンスとしては、程よい距離感を保ちながらゆる〜く、長く、そしてお互い気持ちよく付き合っていける人が周りに何人かいればOKという感じ。
お互いの私情とかにはあまり立ち入らずに、お互いにとって利益のある会話というか、プラスになるようなやりとりができればベストですね。
だから、ベクトルが同じような人とか気が合いそうな人をあらかじめSNSやブログを通してわかった上で付き合うといいのかも。
現場からは以上です。
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