移住先がやっと決まったので移住先を決めるまでの経緯をふりかえってみる。

こんにちは。のり氏です。

この度やっとこさ移住先が決まりました。

 

ズバリ、

長野県の宮田村です!

 

余裕を持って何度も移住候補地に足を運んで地域の人と繋がりをもって…という、地方移住するときの常套手段とはかなりかけ離れた方法でやってきました。

もうね「無計画の権化」といっても過言ではないほど、無計画に移住準備を進めてまいりましたよ(´ε`; )

こんなドタバタでも何とか移住ができたという一つの体験談としてご覧いただけたらと思います。



移住先を決めるまで

2017年5月

旦那の実家(長野)に帰省中に唐突に長野県への移住を考えるようになる。

「地方移住したい」と思ったきっかけ

2017年10月19日

2017年8月

結婚式の準備で長野に帰省していた時に、ウエディングプランナーの人もUターンしたという話を聞いて、「やっぱりそういうのがいいよな〜(´ε` )」と地方移住への意思がだいたい固まる。

2017年9月

移住に向けての第一歩を踏み出すべく、有楽町にあるふるさと回帰支援センターにはじめて相談に行く。

当初は長野県の中信地域に移住希望だったので、松本市近辺の市町村を紹介してもらう。

以降、支援センターや銀座NAGANOでの移住イベントにちょくちょく参加するように。

2017年10月

ふるさと回帰支援センター再訪。中信地域のほかにも上伊那(南箕輪村や宮田村、伊那市、駒ヶ根市あたり)の地域もオススメされる。

この時は、地方都市に住みたいと思っていたので長野の中ではそこそこ都会の松本市か上田市か塩尻市あたりが気になっていた。

でも保育園事情はやはり町村レベルの方が良さそうだったのでどうしようか頭を悩ませていた。

2017年11月

移住候補地の中の駒ヶ根市を市役所の人に案内してもらう。(1泊2日)

駒ヶ根市も雰囲気は良いものの、街自体にあまり活気がないように感じた。

ついでに長野県の上伊那地域もザッとドライブしてみて地域の雰囲気を掴む。伊那市あたりは南北に長い盆地なので、視界が開けていて見晴らしがいいといことがわかった。

11月下旬に翌年1月末で退社すると上司に伝える。(苦手な上司に退職の意向を伝えるのが嫌すぎて全身が猛烈にかゆくなったのは内緒)

2018年1月

夫婦ともに1月いっぱいで会社をやめる。子どもは親の転職期間中の2ヶ月間は在園可能だったので、そのまま通わせることに。

私は念願だったランサーズでライター業を始める。

2018年2月

旦那がなかなか就活を始めないのに業を煮やし、ふるさと回帰支援センターに助けを求める。

【ヤバい】会社やめて1か月が経ったけど、移住準備が何も進んでいない件

2018年2月22日

具体的なことを決めだしたのはこれ以降。まったくもって遅すぎである。

2018年3月

旦那就活開始。

ふるさと回帰支援センターの担当の方から前々から気になっていた宮田村のイベントに「参加しませんか?」とのナイスアシストがあり、これに参加。

宮田村が気になっていた理由はこんな感じ。

  • 子育て支援が充実してる
  • 協力隊の人が何かオモシロそうなことやってる(Facebook見る限り)
  • 移住者もそこそこいる
  • 3歳以上の子どもなら仕事してなくても保育園入れる(役所の人談)

これがきっかけとなり、宮田村に訪れる。

「ベースみやだ」宮田村|1泊1000円の圧倒的コスパな移住体験住宅

2018年3月17日

村もコンパクトで住みやすそうな感じだったので、ここをキャンプ地とする…じゃなくてここ居住地とすることにした。

旦那も無事就職先を決める。

2018年4月

子どもが保育園を退園する。家族3人毎日一緒の生活を送る。3歳児と四六時中一緒に過ごすのは地獄のように大変…(ヽ´ω`)ゲッソリ

春の訪れとともに、宮田村滞在時に物件を紹介してもらった中で条件が一番よかった物件に入居が決まったとの吉報が届く。

家も仕事も決まったので絶賛引っ越し準備中。

まとめ

当初は2月中に引っ越す予定が遅延につぐ遅延で結局4月下旬に引っ越すこととなってしまいました(;´∀`)

でも結局住みやすそうな家に出会えたので結果オーライと相成りました笑

こんなグダグダな移住までの道のりですが、誰かの参考にでもなれば嬉しいです(๑•̀ㅂ•́)و✧



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