コミュ障な元開発SEが語るコミュ障SEのための具体的行動3選





システムエンジニアという職業は一日中パソコンに向かって黙々と作業をしているイメージがありませんか?

わたしもシステムエンジニアとして働くまではそういったイメージでいました。

しかし、実際にIT企業に入社し開発現場の末端で働いてみると高いコミュニケーション能力が常に求められる職業であることを知ったのです。

ここでは入社前だけどコミュ障だからシステムエンジニアとしてやっていくのが不安という人や、現職SEだけどコミュ障で業務がうまくいかずに悩んでいる人に向けてコミュ障でもエンジニアとしてやっていくための具体策を示していきたいと思います!



コミュ障エンジニアが陥りがちな行動

自分自身の経験談から言うと、コミュニケーション能力が人よりも低いことで以下のようなことが日々の業務の中で発生していました。

  • 指示内容をうまく飲み込めないままでも理解したことにしてしまい、間違った仕様でプログラミングしてしまう
  • 質問に行くまでに躊躇して時間がかかりすぎる
  • 人前で喋るのが極度に苦手なため設計レビューがいつもうまくいかない
  • 自分のミスに気づいた時言い出すのが遅れる

業務効率が下がりミスも増えがちに…

中でも「質問に行くまでに躊躇して時間がかかりすぎる」のは質問したことによってどう思われるか(バカにされないか)や、どう質問したらいいかわからないということを延々と悩み続けてしまい、結果としてその悩む時間が膨大になってしまうことがかなりありました。

そのせいで効率が落ち、余計な残業をしなければならないことも。

 

また、仕様をきちんと理解しないままプログラミングをしてしまってミスをすることもありました。

わからないところがわからないという致命的な知能の低さに加えて、それをどうやって質問するのかがわからず結局「わかりました」と言って自席に戻る…ということを何度もやってきました。

そして成果物のレビューしてもらうと「違うじゃん」と言われてしまう。

また仕様を聞いてコーディングする、そしてまた違うと言われ…負のスパイラルにハマってしまい自己嫌悪の嵐でした。

コミュ障SEはまず小さい”自信”を身につけよう

コミュ障の行動の根本的なところで共通するのが自分に自信がないということ。

自分の言うこと考えることに自信がないせいで、言い出すのをためらったり自分の考えを人に伝えられなかったりするのです。



コミュ障SEが自信をつけるための具体的な方法3選

わたし自身が自信をつけるために実践したことを紹介したいと思います。

  1. デキる理想像をインプットしてそれを演じる
  2. コミュ障関連の本を読みこむ
  3. コミュ力向上のためにスクールに通う

1.デキる理想像をインプットしてその姿を演じる

一番簡単なのは「自分はデキる人間だ」とひたすら思い込みマインドコントロールすることです。

これが意外と有効で一度この思考回路にハマると立ち振る舞いから話し方まで、仕事ができる人っぽくなるんです。

これは自分が理想としている先輩や上司、もしくはスティーブ・ジョブスとか孫正義とかトップオブトップを模倣してもいいと思います。

わたしの場合デキる人としてイメージするのはドクターXの大門美知子。

あとは楽しく会話したいというときは大泉洋を自分の中に刷り込んでおしゃべり人間のイメージに近づけようとします(笑)

2.コミュ障関連の本を読んで自信をつける

この本は、自称コミュ障である筆者の印南さんが自身の経験からコミュ障から脱却するための具体的な方法について書かれています。

また、この本の一貫したコンセプトが「受け入れる」ということ。

よくないことも、受け入れる。

悲しいことも、受け入れる。

「できない」という事実も受け入れる。

恥ずかしいことも受け入れる。

かっこ悪いことも受け入れる。

すべてのマイナス要素を受け入れる。

引用:コミュ障のための聴き方・話し方

自分がコミュ障であるという事実を素直に受け止め、できないことはできないと逆に開き直ってできるところに注力するというやり方は、なるほどなと思わされました。

読み終えて「コミュ障でもいいんだ…。自分なりのやり方でやっていこう」と少し前向きな気持ちになることができました。

コミュ障さんは読んでみて損はないですよ!

3.”コミュトレ”というスクールに通う

わたしは一時期コミュトレというコミュニケーショントレーニングをメインとしたスクールに通っていました。

コミュトレは20、30代のビジネスパーソンのコミュニケーション能力とビジネスマインドを徹底的にトレーニングするスクールです。

引用:コミュトレ

スクールの授業内容としては主に座学授業と実践形式の授業があります。

コミュトレに通った感想としては、ノウハウや人に対する考え方は身に付いたと思います。

無理やりでも誰かと話さなければならない状況下で頭をフル回転させてコミュニケーションをするため鍛えられている感じはしました。

苦手な人とでも付き合っていく方法などは業務活かすことはできたと思います。

気になる方はHPをご参照ください。

>>コミュトレ

まとめ

いかがでしたでしょうか。

高いコミュニケーション能力が求められるシステムエンジニアという職は、コミュ障な人にとっては若干ハードルが高い職業ともいえるかもしれません。

しかし、ちょっとした意識の変化や努力次第で自分に自信をつけることでコミュ障をちょっとでも克服できるかもしれません。

上記で示した方法以外にも、自分に合ったコミュ障克服法を見出して実践してみるのもいいですね。

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