2月も下旬に入り、いよいよ引っ越しシーズン到来という季節になってきましたね。
私は去年の3月上旬頃から移住に向けた本格的な準備をはじめ、3月半ばには家探しをしている真っ最中でした。
移住する上で仕事の次に気になる事といえば、
自分たちが住む場所ですよね。
今回は、宮田村の住まい事情や私が実際に家を探したときの体験談などについて書いていきたいと思います。
物件はあるが少ない…
宮田村に住むにあたり住まいの種類はいくつか選択肢があります。
- 賃貸アパート、賃貸マンション、戸建賃貸
- 村営住宅(戸建、マンション)
- 空き家バンクの空き家購入
- 土地から購入⇒新築住宅
しかし、私が移住してきたときもそうでしたが、全体的に物件の数が少ないです。
賃貸住宅の場合ですが、いつ検索しても出てくるいつも物件は同じ…というような状況です(^_^;)
ないことはないのですが、動きが悪いというか…人気なところはずっと埋まっているような状況なんでしょうね。
家賃も隣の伊那市や駒ヶ根市に比べると若干の割高感があるので、宮田村に勤めている人でも隣の市に住んでいるという人もいるそうです。
家賃相場は4~5万円代が多い印象です。6万円まで行くと高いかな?という感じ。
でもまぁ都会にいたころに比べればだいぶ安いよね。
我が家の場合の家探し
さて、我が家の家探しはどのようにしたか。
結論から言うと、
役場の方に探してもらった中で決めた
です。
不動産屋じゃないんか~い!とツッコミが聞こえてきそうですが(笑)
本当に何から何までやってくれるんですよ~。
宮田村に移住しようと思い始めた段階で、賃貸で宮田村のアパートやマンションをネットで探していました。
と同時に役場の移住担当の方にも物件探しをお願いしてもらっていました。
早いとこ移住先を決めてしまいたいという状況で、かつ宮田村にも長いこと滞在できない…
そして自分たちで不動産屋をめぐって家探しをするのが面倒…(ひどい)ということで、ほぼほぼ移住担当の方に頼り切っていました。
宮田村の移住体験住宅に1泊2日で泊まりに来るタイミングで、いくつかの物件の内覧も済ませました。
そこで偶然、いいなと思う物件に巡り合い、結果的に入居することができました。
不動産はそのときどきの縁だとよく言いますが本当にその通りだと思います。
結論「とりあえず役場に行け」
ということで、私がオススメする家探しの方法は手っ取り早く役場に行くといいということです。
また、空き家や分譲地、入居できる村営住宅を探しているということであっても役場に行けば色々情報を得ることができます。
もちろん宮田村の中にも不動産屋さんはあるのでそこへ直接行ってみても良いと思います。
もしくは、伊那市や駒ヶ根市の不動産屋に行ってみても情報を得られると思います。
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