入社7年目にしてSEが向いてないと確信に変わった理由




こんばんは。のり氏です。

IT企業に入社してから7年間、開発系のシステムエンジニアとして汗水垂らして働いてきました。

そして7年経った今、確信に至ったことがあります。

それは、自分には「システムエンジニア」という職が向いてないということ。

 

 

通りすがりの人
何でそんなことわかるまでに7年もかかったの?(^p^)

 

 

日々のシステム開発の業務もうまくこなすこともできず「自分はバカだからできないんだ…」と落ち込むときもかなりありましたが、そんな風に悩むことは全くないと追及した結果思いました。

だからもしあなたが「SE向いてないかも…」と思って落ち込んでいたら、この記事を最後まで読んでください。

「だから向いてなかったのか!」と新しい発見があると思いますよ。



SE向いてない人の特徴

わたしは日々の業務をしている上で、↓のような特徴がありました。

  • 聴いて理解することが苦手、または理解するのにめちゃくちゃ時間がかかる
  • そもそもプログラミング自体が好きじゃない
  • デバッグ、影響調査がクソ苦手
  • 「ここは何でこうなんだ?」という疑問感を持てない
  • コーディングや作業をするときも効率的に物事を考えることが苦手

聴いてもすぐに理解できないというのは本当にSEにとって致命的なんですよ…( ノД`)

わからないところを口頭で説明してもらってもほとんど理解できないので、自分で図を描きながら落とし込んだり、逆に図解してもらって初めて理解することができます。

立ち話レベルじゃ本当に何も理解できない…/(^o^)\オワタ

あとは、デバッグやシステム改修時の影響調査はソースからどういった動きをするかを想像するのが苦手で、時間がやたらかかる上に最終的にわからず仕舞いで上司に泣きつくことが何回もありました(泣)

そもそもコードは英数字の羅列で出来ていると言っても過言ではないので、わたしは英数字をひたすら追う作業が苦手なのかも…と思ったりしていました。

関連記事>>コミュ障な元開発SEが語るコミュ障SEのための具体的行動4選




そもそも何でSEに向いてないのか?考えてみた

そんな疑問を抱えつつある時、何気なくイケハヤさんのブログを見ていると認知特性について書かれた記事がありました。

ぼくは、「才能」をもう一歩深く言語化すると、「生まれた時点で持っている能力・素質」なんてところになると考えています。
さらにそれを噛み砕いていくと、それは、発達や教育の分野で語られる「認知特性」そのものなんです。

引用:「才能」とは何なのか。それは「認知特性」です。さぁ、「風鈴」を想像してみてください

 

ワイ
(待てよ…、SEが向いていないと思ってるのって「この生まれつきの能力・素質」ってやつが関係してるんじゃね…?)

 

と、そこでふと思いました。

そのブログで紹介されていた本がこちらの本↓。

認知特性テスト

実際にこの本を買って自分がどんな生まれつきの才能(認知特性)を持っているのかを調べて見ることにしました。

この本には認知特性テスト(本田35式認知テスト)というものがついており、35問の質問に答えていくと自分がどのタイプの認知特性に属しているかがわかります。

実際にどんな感じのテストかというと、

問1(記憶方法)初対面の人を覚えるときのポイントは何ですか?

A顔や雰囲気で覚える
B名刺の文字で覚える
C名前の響きから覚える

問2(表現力)自宅に人を招くとき、道順をどうやって説明しますか?

A地図を書いて渡す
B近くまで来てもらい、電話でそこから何が見えるかを手がかりに道順を伝える
C事前に言葉(メールなど)で道順を説明する

問3(視覚記憶力)初対面の人の顔をどの程度覚えていますか?

Aすぐに顔を覚えることができ、しっかりと思い出せる
B眼鏡をかけているといった特徴などは覚えている
C眼鏡をかけていたかどうかすら覚えていない

引用:医師のつくった「頭のよさ」テスト 認知特性から見た6つのパターン

わたしの場合、問1とかA以外の回答がありえないと思うレベルだったり、問3は完全にAでした。

そして、このテストから導き出される認知特性のタイプは大きくわけて3種類あります。

認知特性は、大きく三つのタイプにわかれます。(中略)

A 子どもの頃、悩まずに絵を描き上げられた
見た情報」を処理するのが得意(視覚優位者)

B 子どもの頃、読書感想文を苦もなく描き上げられた
読んだ言葉」を処理するのが得意(言語優位者)

C 子どもの頃、合唱やカラオケで上手にハモれた(メイン旋律に別の音階を重ねること)
聞いた情報」を処理するのが得意(聴覚優位者)

 

わたしは完全に「視覚優位者タイプ」だった

わたしは完全に視覚優位者でした。

しかも視覚優位者の「三次元映像」タイプの点数が37点と一番高い!!

わたしも昔から絵を描くのが好きだったり、一度会ったことある人の顔は結構覚えていられる方だったのでこの結果はかなり納得しました。

SEの業務中も理解を深めるために、無意識に図を描いたりしていたのはこの特性があったからなのです!

図や絵という形であらわすことで自分にわかりやすいように工夫していたんだ…と思うとちょっぴり感動すらしてしまいました(笑)



反対に「聴覚優位者タイプ」の点数は低かった

視覚優位の点数はずば抜けて高かったのですが、反対に聴覚優位の点数は「聴覚言語」タイプ19点、「聴覚&音」タイプ11点とどっちも低かった・・・。

聴覚優位の特性は、言葉や音を聞くのが得意な人。

この点数が低いということは、視覚に比べて聴覚から情報を得ることが苦手ということ。

SEが向いていないと思っていた理由として「聴くことが苦手」と思っていたことは、自分の認知特性から実証することができました

 

ワイ
これじゃぁいくら悩んでたって仕方がないよね!だって自分の特性なんだから!

とこの結果を見て開き直りました(笑)

自分の特性を生かして業務に取り組めばいい!

認知特性の観点から言うと、SEという職種は言語優位系や聴覚優位系の人にほとほと向いている職種だと思います。

でも視覚優位系だからといっても、工夫次第では日々の業務もやりやすくなると思います。

何より徹底的に視覚からダイレクトに情報を得られるように工夫することが大事ですね。

 

まとめ

今の仕事が向いてないと思っている人は、自分がどういう特性をもっているかを知るだけでも今の仕事がしやすくなったり転職のきっかけになるのではないでしょうか。

気になった方はぜひ読んでみてください。

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