移住者目線で地区の清掃活動のリアルな本音を書いてみた

移住してからは住んでいる地区に何かと関わっていくことになります。

1年を通して色々と地区の行事がありますが、その中で割と頻繁にあるのが区内の清掃活動です。

 

今回は、その地区の清掃活動についてどういうことをやってるのかなど書いていきたいと思います。

 

地区によってさまざまな清掃活動

今私が住んでいる地区では4月から10月まで月1回地区の清掃活動があります。

 

内容としては、草を刈ったり、道を箒ではいたり、落ち葉を集めて捨てたりと言う作業が主。

 

地区によっては、春・夏・秋など季節ごとに区内の清掃したり、川がある地区は河原の草刈りなどもしているそう。

 

あとは山を持っている地区(財産区というらしい)なんかでは、山の枝打ちもあったりするらしいです。

 

 

 

 

そして、今住んでいる地区は清掃の集合時間はだいたい日曜日の朝7時なんですよね…。

 

朝起きられない人には辛いッ(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

 

 

あと日曜の朝ってあんまり早起きしたくない。

 

 

というのが本音です( ˘ω˘ )

参加しないと出不足金が取られる

各戸から1名出ないといけない清掃作業ですが、出られない場合は出不足金を払わなければいけない決まりとなっています。

因みにうちの地区の出不足金は1,500円。

毎回清掃活動に参加しないとなると意外といい金額になります。

 

どんな人がいるのか知るのにいい機会

上述の通り、清掃活動には各戸から1名参加するので、区内にどんな人が住んでいるかわかるいい機会。

 

あとは、その場で地区に引っ越してきた人を紹介してくれたりするので顔は出しておいた方がいいなと思いました。

 

どんな小さい地区でもこういった活動はあるので、出来るだけ参加しておいた方が情報も得られたり、人の繋がりが出来ます。

 

私自身、人付き合いがそんなに得意ではありませんが、なるべく参加するように、そして自分に無理がない程度に参加しています笑

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