10月に千畳敷カールに行くときの服装についてまとめてみた




千畳敷カール、先日初めて行ってきました!

いやー、異世界感がすごくて圧倒されまくりでした。

ご一緒したのはSkima信州という長野県のローカルメディアを運営している編集長の山本さーもん(@goshumemo )さん。

Skima信州のほうでも千畳敷カールの観光について超わかりやすく書かれています!

記事はコチラ>>秋の千畳敷カールを観光、紅葉狩り。

 

さて、行ってきてみてかーなーり楽しかった千畳敷カールですが、行く前には服装に頭を悩ませました…。

 

行く前にこんなツイートも。

(SNSがライフワークなので思ってること何でも書きこんじゃう)

 

そこで今回は10月中旬に千畳敷カールに行く(ガチ登山勢以外の)人の服装について軽くまとめてみたいと思います。

 

わたしはこんな格好でいきました

時は10月17日。地上の天候は晴れで千畳敷駅一体は曇り、気温は7度。(ちょうどお昼くらいでした)

その時のわたしの装備一覧がこちらです。

  • ジーンズ
  • ヒートテック1枚
  • トップス1枚
  • ユニクロのフリース1枚
  • トレンチコート
  • マフラー
  • 手袋
  • ドクターマーチンのブーツ

ちょうど3日前くらいに山頂に雪が降っていたこともあり、そこそこ寒くても大丈夫なように念には念を入れていきました。

それで結論から言うと、この装備でちょうどいいくらいか、歩いているとちょっと暑いと感じるくらいでした。

また遊歩道を歩く場合は、足元がゴツゴツした岩が多いので、履きなれた運動靴かあれば登山靴がいいと思いました。




周りの人の服装も書いてみる

【遊歩道を歩かない人】

普通にこの時期に街中を歩くような格好でした。寒さは全く意識していないようなオシャレ〜な感じの人もいました(笑)

ちょっと寒そうだったけど、千畳敷駅内にいればそこまで寒くないので全然いけそう。

【遊歩道を歩いていた人】

ウインドブレーカーや、ユニクロのウルトラライトダウンのような薄地のダウンジャケットを着ている人が多かった印象でした。

年配の女性の方は普通の上着にストールのような首に巻くものをつけている方が多かったかな?

寒さは意識しつつ、脱ぎ着がすぐできるような格好がやはり良いようです。

ホテル千畳敷のレストランでお昼

ここからはちょっと余談。

ちょうどお昼に千畳敷駅についたので2612カフェを流し見してから、ホテル千畳敷のレストランへ。

そこそこ広いレストラン内。窓からは千畳敷カールが一望できます。雲が晴れたり、はたまたあたり一体真っ白になったり目まぐるしく変わる千畳敷カールの天候に一喜一憂しながらご飯が来るのを待ちます(笑)

長野県らしく塩イカ(南信限定?)を使ったメニューもありました。

星空ビーフカレーは950円。結構ご飯が多くて食べきるのが大変だった…。星空がキレイということをアピールしたいのか何かとこの星フライがのっかってる料理が多かったです。

美味しかったです。ごちそうさま。

2612カフェでティータイム

レストランの入り口手前にある2612カフェ。

眼下に駒ヶ根の街を遠く見下ろせるカウンター席もありました。

メニューは、中央アルプスの雪解け水とオリジナルブレンド豆で淹れたプレミアムコーヒーや信州サーモンのクロワッサンなど信州推しのメニューも。

遊歩道を歩いたあとの一杯

わたしたちはカフェラテにピーチジュースという宣伝に踊らされないメニューをチョイス。

標高2612mの高所にこんな一息つける場所があるなんて素敵ですよね。

まとめ

以上、10月に千畳敷カールに行くときの服装についてまとめてみました。

参考になれば嬉しいです。

それにしても、曇っていても目の前に迫る千畳敷カールは圧巻の景色でした。

こんな雄大な自然が超身近にある宮田村にぜひお越しください!(露骨な宣伝)

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