こんにちは!元社畜SEのり氏です。
わたしは新卒でIT企業に入社しそれ以来7年間、社畜SEとして働かされt…働いてきました。
現場に配属されて間もない頃に、月100時間はザラに残業していたこともありました。

そんなわたし、
プログラミングがクソほどに苦手でした。
じゃぁなんでSEになったんだと突っ込まれそうですが(笑)
(あの頃はリーマンショック直後で就職氷河期到来間近だったので手に職をつけてサクッと就職したかった)
今回はそんな私のSE時代のプログラミング苦手問題について書いてみたいと思います。
そして記事後半では、プログラミングのオンラインスクールCodeCampについても紹介しています。
プログラミングが苦手で頭を抱えているSEの方の一助にでもなれば嬉しい限りです。
さくっと読める目次
プログラミングの何がどう苦手だったのか?
1.コードを理解するのにやたらと時間がかかる…
プログラミングするにしてもソース上でどういった動きをしているか把握してからでないと、改修できませんよね。
そのソース上の動作を理解するために、ものすごい時間がかかってしまうんです…。
ひどいときは1日頭をかかえて悩んでいることも。

それなのに基本SEには時間がありません。常に時間に追われて作業しています。
理解しようとする→時間がかかる→焦る→また時間がかかる無限スパイラル状態でした。
2.ソースコードが追えない
現場のソースって基本スパゲッティコードでやたらと階層が深い。
その結果、デバッグなんかしてるときにソースを追っていても途中で「いまどこ( ゚Д゚)」状態になっちゃうんですよね…。
頭のスペックが低いからなんだと自己嫌悪に陥る日々でした…。
3.そもそも言語の基礎ができていなかった
一応情報系の専門学校を卒業している身で恥ずかしいのですが、プログラミング言語の基礎が全くといっていいほど出来ていない。
一応Javaとか2年間勉強してきたんですよ?なのに全然わからない。
というか机上で勉強したって実践的にコードを起こして書いていかないと全く身につかないと身をもって体感しました。
CodeCampでプログラミング言語の基礎を固める!
そんなプログラミングがどうしようもなく苦手で、独学で机上で勉強してもよくワカラナイ…。
SEで忙しくて学校に通ってる暇もない…。
そんな悩める方たちに知ってほしいのがCodeCampというオンラインスクール。
CodeCampは様々なプログラミング言語のレッスンが受けられるオンラインスクールです。
忙しい社会人(もちろんSEも)でも通えるオンラインスクールとして、今注目を集めています。

引用:CodeCampより
TOPページも見やすく情報が整理されています。さすがプログラミングスクールなだけある!(何様)
- PCとネット環境さえあれば受講できる
- 教えてくれるのは現役エンジニア
- 7時~23時40分まで開講しているのでいつでもどこでも受講可能!
- プログラミング初心者でも歓迎♪
例えば「Javaマスターコース」の料金プランはこんな感じ。

引用:CodeCampより
料金は給料1か月分~2か月分に相当するので、決して安い買い物ではないですね(-_-;)
他にもWebマスターコースやアプリマスターコース、期間限定のコースとしてWordPressコースなんかもあり充実して幅広い分野を学べる模様。
▼CodeCampの詳細は下のボタンをクリック
まとめ
プログラミング言語の基礎を固めるためには、やはり勉強は必要(そう強く実感しています…)。
結局わたしは苦手なまま放置してSEやめてしまったけど、自信をつけるためにもスクールなどに通いたかったなぁと思うことがあります。
「プログラミング苦手意識」を克服するためには、少しずつでも成功体験を積み上げて自分にもできるんだと自信を持つことも大事かもしれませんね。