もう先週の話になりますが、10月20日に令和元年度の宅地建物取引士の試験を松本大学で受けてきました。
宅建士試験終わったー!!
譲渡所得税が出たり抵当権の順位譲渡が出たり法改正出なかったりと色々スカした感満載🤤
難しかった…。#宅建試験 #宅建みやざき塾#試験終わり pic.twitter.com/HQZlsbyGWf— のり氏@信州宮田村移住 (@dannyome_com) October 20, 2019
以下、初めて受けた宅建試験の感想
いや〜難しかった(^_^;)
試験時間が終わるギリギリまで問題にかじりついてました…。
業法の個数問題は宮嵜先生の予想どおり、6個とかなり出題が多くて苦戦。(結果3問も落とす)
建築基準法も難しいのが来るという予想でしたが、見事に見たことない問題が出て撃沈。
共同住宅の住戸に非常用の照明器具って…必要な感じするじゃないか…!
プンスコ٩(๑`^´๑)۶
権利もヤマの根抵当権や印紙税が出てこず、そしてまさかの債権譲渡の計算問題が出て…過去問にはあって「これはもう出ないやつだろ〜ホジホジ」とたかをくくっていたらやられました(笑)
計算すればわかる初歩的な問題みたいだったけどね。
まぁ見事に間違えたけどね。
国税はまさかの譲渡所得税が出て、何とか覚えていた軽減税率の組み合わせ問題が出てくれて助かりました(ヽ´ω`)
試験の全体的な難易度についてはちょい難しいといった感触。
平成23年からの過去問をやってきた感じだと、25年の次に難しいような感覚がありました。
日建学院の総評でもそんな感じのことが書いてあったしね。
自己採点の結果は…
試験が終わったあと16:30頃から日建学院では解答速報がYouTube上で公開されます。
その解答速報を片手に死ぬほどドキドキしながら解答していくと…
35点!
5問免除を受けているので
35+5=40点!!!
や、やったぁ〜〜!
いやいや、でも合格発表の日まで何が起こるかわからないのであんまりちゃんと喜べないんだけど、合格予想点(36点±1点)からはかなり上のラインなのでおそらく大丈夫だと思います…\(^o^)/
宅建士試験お疲れ様でした。
日建学院の解答速報で自己採点したところ、35点+5問免除で40点という結果でした!!!合格ラインは今のところ36点±1点ライン。
マークミスなど何事もなければ合格点🙆✨今になってどっと疲れがやってきた😂 pic.twitter.com/xZFGj5eeQX— のり氏@信州宮田村移住 (@dannyome_com) October 20, 2019
試験の終わりに旦那さんがおごってくれた焼き肉とビールはハイパー美味しかった(笑)
合格発表の日までのんびりと待ちたいと思います(´ω`)
余談
試験前の腹ごしらえに松本市にあるパン屋さん「スイート縄手本店」に行ってきました。
パン良し、コーヒー良し、雰囲気良し(๑•̀ㅂ•́)و✧と三拍子揃ったステキなお店でした♪
試験が終わった当日の夜、宅建御三家と言われる水野先生、宮嵜先生、吉野先生が飲みながら(笑)試験の総評をする動画。
上司の方から「面白いよw」と教えてもらい見てみると、これが本当に面白い(笑)
来年も見よ〜っと。
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