地方移住したいと突き動かした原動力は「もう無理」というネガティブな感情だった

先日、ツイッターでこんなツイートを目撃した。

「こんなクソみたいな現状で過ごしていく自分が情けなくてもう嫌だ!こんなクソみたいな現実ぶち壊す!」 ってさんざん嫌な思いして初めて人は必死に動く

このフレーズにめちゃくちゃ共感。

私が地方移住を考えた根本的なきっかけといえば、田舎育ちの自分が都会で子育てしていくことに違和感を感じたことがそもそもの始まりだと考えている。

そしてそもそも移住する前に勤めていた職場の環境が自分に合わなかったり、時短勤務にも関わらず残業休出が頻出のSE職だったりで、月曜日が来るたび憂鬱な気持ちで出勤していた。要はこの会社をやめたかったのだ。

参考記事>>「地方移住したい」と思ったきっかけ

 

 

「子どもを連れて電車に乗るだけで消耗するのツライ」

「お迎え18時でごはん作って食べさせて風呂入れて…毎日時間なさすぎ」

「通勤時間長すぎワロタ」

「この仕事本当向いてない無理逃げ出したいやめたい」

「職場の上司マジで変われ」

 

 

等々…、

 

そんな様々なネガティブな感情を原動力に、移住を思い立ってからわずか9か月で神奈川県から長野県に引っ越したわけだ。

結論

ネガティブな感情は、ものすごいモチベーションにつながるってこと。

火事場の馬鹿力じゃないけど、ヤバイって思えば思うほど行動力は上がっていくのかもしれない。

ということを移住に絡めて考えてみました。

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