「あー、無印行きたい」
「あー、気軽に飲みたい」
「あー、このイベント行きた…い…。でも行けない…。」
最近、都会のあらゆるものがちょっぴり恋しくなってきました。
前までは神奈川県に住んでいましたが、生まれ育った地元というわけではないので用がなければまったく行く必要がない。
最悪、もう一生行かなくてもいいかもしれない…。
しかし、都会の〇〇たちが恋しい。
そんなわたしが恋しいと思っているものについてランキング形式で語ってみたいと思います。
【1位】お酒を飲んで電車で帰れるという環境

帰りのことを心配することもなく、気兼ねなく飲めて電車で帰れる環境は、のんべえにとっては何物にも代えられないものだと思います。
わたしが住んでいる宮田村も、「飲んでも歩いて帰れる(くらい生活範囲が狭い)」ことをうたってる側面がありますが、実際それは町一、二、三区あたりに住んでる人の話です。
うちも歩いて帰れないことはないけど、若干遠いんですよね…。
こっちに来てからというもの、お店で酒が飲めない、いや飲めないこともないけどドライバーは必ず飲めないから自分だけ飲んでると何とも申し訳ない…、そして結局飲まず終いになることが多いこと多いこと。
ギョーザを食べても、気軽にビールが飲めないことの切なさといったら(笑)
【2位】色んなお店
わたしの中で三大恋しいお店があります。
それは、無印良品、ロフト、マルイ。
ネットで頼めばもちろん、店舗で買うのと同じ商品が届くのは重々承知ではあります。
でも、あの実際にお店に行って色々と商品を見て、手に取って、店の雰囲気を感じて…ということができない。
それがなかなか恋しい最近であります。
【3位】色んな町並み・景色がごちゃまぜになってる東京

数駅単位で街並みが様変わりする東京。
あの景色が恋し懐かしなのです。
表参道のような超ハイソな街も、原宿に向かって歩いていけば雰囲気がどんどん変わっていき、原宿駅につけば駅の裏手には厳かな空気漂う明治神宮。
谷根千のいまだに下町という雰囲気が残る素敵な街があれば、雑多でごちゃついていてアングラ感満載な新宿区役所界隈。
あの目の前に広がる街並みが一変したときのワクワクゾクゾクする感じが本当に好き。
長野県ももちろん様々な景色を見せてくれますが基本、
山!
〇〇平(善光寺・松本・佐久・伊那)!!
広い空!!!
な感じで若干飽きてきたかも(良い意味で)
【4位】会いたい人に会える距離感が近い
ツイッターのインフルエンサー、ブロガーなどなど自分が会いたいと思う人と繋がれる機会が都会には溢れまくっているなとつくづく感じます。
セミナー、交流会、勉強会、朝活というイベントもやっぱり都会のほうが圧倒的に量がある。
もちろん田舎は全部が全部ないというわけではないけれど、自分から積極的に情報を拾っていかないとどこでどんな人がどんなイベントをするかわからない。
アンテナ張り巡らせないとね。
【5位】電車

神奈川に住んでいたころ、家のベランダの目の前が駅で四六時中で電車が通っていました。
その影響かは知らないけど、娘が電車好きに。
そしてその連鎖反応でわたしも電車が好きに(笑)
神奈川に住んでいる頃には色んな電車が見れたなぁと基本8両編成の電車を懐かしく思う日々です。
因みに、こっちで走っている電車といえばJR飯田線のみ。
たまに車で走っているときに3両編成の飯田線を見ると、


とテンションがあがって親子で大絶叫。
あとTV神奈川で再放送していた鉄道ひとり旅という番組も恋しい…。
にわか鉄オタなのです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
都会から田舎に移住すると、こういった都会の○○シックに陥る時期があるのです。
これを打開する策はもう都会に行くことしかありません。
さて、いつ東京に行こうかな~。